Switchのインディーゲーム、Celesteをやりました。
ジャンプ、ダッシュ、壁キック、壁登りというシンプルなアクションのみでステージを進んでいき、セレステマウンテンを登りきることが目的のゲーム。
難易度が高く死にまくるものの、各面の仕掛けや構成がとんでもなく秀逸で、よくもまあこんなに色々なアクション構成を考えるなあと感心させられるレベルデザイン。
各チェックポイント間が大体10~30秒で収まる短さなので、ひったすらトライアンドエラーを繰り返しまくりながらもかなりの勢いでラストまで駆け抜けました。
死んだその数1448回。ボーナスアイテムのいちごは99個。
なぜだか少し誇らしい。
初見で「これ無理だろw」と思わされるような構成から、繰り返していく中でだんだん「ん?できそう、、、」になってきて微調整を繰り返して最終的にクリアできる。
その小さな達成感の繰り返しが心地よく、メチャムズにも関わらずやめられない中毒性がありました。
とりあえずクリアを目指すだけでもなかなかの難易度ですが、
道中そこら中に散らばる「いちご」をゲットしたり(これがまた絶妙な難易度の箇所に散らばっています)
クリア後も残したいちご集めや各面の裏面(B面)にチャレンジすることで、腕前に自信のある人にとってもかなりチャレンジングな内容。
うまくクリアできると、SNSにもなんだか投稿したくなります。
セレステたのしい。アクション好きならかなり楽しめる!#celeste #NintendoSwitch pic.twitter.com/tXsWN7ALZN
— ひよこ橋 (@sagaluma) 2018年5月23日
うれしい #cereste #NintendoSwitch pic.twitter.com/7ytjcaKUBM
— ひよこ橋 (@sagaluma) 2018年5月27日
初段。手数少なめ。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/Y2SGA9FeuZ
— ひよこ橋 (@sagaluma) 2018年6月1日
二級くらいか #NintendoSwitch pic.twitter.com/H1GhqFDdTb
— ひよこ橋 (@sagaluma) 2018年6月1日
この達成感の繰り返しや、最初は無理だと思うようなステージをどんどん突破していけるところ、
課題のバリエーションや面白さや、そして山登りなところが文字通りクライミング、中でもボルダリングに似ているなと思いました。
筋肉や指は疲れないけど、集中力は近い感じで疲労するので、長時間一気にやるのは大変だけど、終わった後の心地よさはなかなかに素晴らしいゲームでした。